書道の昇段試験
今日は、プライベートなことを。。。
興味ないと思いますが(笑)😅
もう、かれこれ10年以上続いている、書道。。。
大津に住んでいた頃から今も長浜から下道だと2時間、月2回通っております。
書道は、やればやるほど、難しいというか、奥が深いというか…
最初は、ただただお手本に習って書くことしかできなくて、よくわからないままで(^_^;)
ようやく最近になって、面白くなってきました。
そして、毎年2月は、毛筆の昇段試験がある月。
初段から始まり、毎年昇段試験を受けてきましたので(今年で9年目👀)、
この時期は、いつもこもって賞状書きや仮名の練習をたくさんしますので(イヤ、結構サボってますが・・・)、首も肩もコリます・・・
師範の昇段試験は、当日試験会場で、課題が渡され、午前午後と1日かけて課題を仕上げて、その日に提出するという試験なので、日頃、いかに練習しているか、そしてお手本がなくても、書けるか・・というもの。
普段、短時間しか練習ってしてないので、1日書道に向き合うというのは、かなりハード。
そして、何よりも、今まで、師匠に手取り足取り、甘えて教えてもらっていた私は、
案の定、師範の試験は、一度めは不合格、二度めは準師範、今年で三度めの受験でございます
今年こそは、三度めの正直!!!
あと一週間っ😱
師範合格に向けて、追い込み練習ダァァァァァァァ。
・・・と、仕事以外の日は、こんなこともしております(笑)
今の時代、パソコンやスマホで、文字は簡単にキレイにできちゃいますが、
普段忙しくしている時ほど心落ち着けて、書道に向き合う時間、自分に向き合う時間は、私にとって、癒やしの時間ですね。。